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神戸・明石周辺

大中遺跡公園駐車場・料金や台数等を詳しく

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大中遺跡公園(兵庫県立考古博物館・播磨町郷土資料館)の駐車場

大中遺跡公園駐車場 駐車台数:64台(普通車専用)

こちらが、大中遺跡公園(播磨大中古代の村)の駐車場。駐車台数は64台(内2台は身障者用)。普通車専用です。
大中遺跡公園の園内にある兵庫県立考古博物館播磨町郷土資料館の駐車場も、ここです。
この写真では空き枠が目立ちます(平日撮影)が、大中遺跡公園でイベントがある時や桜の時期などは満車・混雑にご注意ください。
なお、電車利用で大中遺跡公園(兵庫県立考古博物館・播磨町郷土資料館)へ向かう場合は、JR神戸線「土山駅」下車 徒歩1kmほどです。
電車利用でのアクセス詳細は こちらの記事~播磨町マンホールカード配布場所「播磨町郷土資料館」へのアクセス~にあります。

大中遺跡公園駐車場 駐車料金:1回300円

大中遺跡公園駐車場利用は有料で、駐車料金は1回300円です。
入場ゲートに車で近づくとゲートが開くので 入場(駐車券は発行されないので 何も取らずにそのまま入場)、出庫時に出口の精算機で300円を支払います(高額紙幣不可)。レシート(インボイス対応の領収証)も精算機で発行できます。
利用時間は、9時~21時。21時以降は出庫できないそうです。
なお、駐車場出口に「左折でお帰り下さい」と書いてあります。(右折先の道は「生活道路につき通り抜け禁止」と公式サイトに記載されています)

駐車場から大中遺跡公園へは「狐狸ヶ池」を木橋で渡る

駐車場から大中遺跡公園(兵庫県立考古博物館・播磨町郷土資料館)へは、写真の池(狐狸ヶ池・こりがいけ)に架かる木橋を渡るのが近道です。

写真右上に見えている塔のような建物は、大中遺跡公園内にある兵庫県立考古博物館の展望塔です。

こちらは、考古博物館の展望塔から撮った写真です。
池に架かる橋が、写真奥の駐車場と大中遺跡公園(写真手前側)をつないでいます。

駐車場からの橋を渡り切ったら、目の前に階段が。(写真左奥にエレベーターもあります)
この階段を上ってまっすぐ進むと、目の前に大中遺跡公園が広がります。兵庫県立考古博物館のエントランス(西入口)も、この階段を上った先(1F)です。

階段を上った先(1F)には、飲み物の自動販売機とベンチがあります。
散策時は、水分補給をお忘れなく。

なお、この階段に併設のエレベーターで、兵庫県立考古博物館の展望台に上ることができます。(階段でも上れます)

木橋は 犬の通行と魚釣り禁止

なお、この木橋は 犬の通行禁止です。(糞尿による水質悪化や橋の腐食防止のため)
遠回りにはなりますが、この木橋を通らずに駐車場から大中遺跡公園へ行くルートもあります。

ちなみに、魚釣りも禁止です。

狐狸ヶ池のオニバス 今年は見られるか?

狐狸ヶ池(こりがいけ)には、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されている「オニバス」(トゲトゲのある直径数十cm~1mにもなる巨大な葉が特徴)が自生しているそうなのですが、ぱっと見わかりませんでした。

オニバスの発生は年によるようで、「去年発生したから今年も」とはいかないようです。
また逆に数年ダメでも、ある年いきなり久しぶりに発生することもあるとか。今年はどうでしょうね。

オニバスが発生したら、この橋は観察にもってこいですね。

「播磨町野添であい公園駐車場」も利用可

大中遺跡公園の利用には、大中遺跡公園の東隣(喜瀬川を挟んで東側)にあって一体整備されている「播磨町野添であい公園」の駐車場も利用可能です。(兵庫県立考古博物館公式サイトにも案内あり)
【播磨町野添であい公園駐車場】
利用料金:1回300円(大中遺跡公園駐車場と同額)。
駐車可能台数:50台(普通車専用)
利用時間:9時~21時

以上、大中遺跡公園(播磨大中古代の村)・兵庫県立考古博物館・播磨町郷土資料館の駐車場のお話でした!

最後までご覧いただき ありがとうございます。

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