東京都心3区(千代田区・中央区・港区)内だけで、こんなにも無料スポット(博物館・見学施設)があるんです!
この記事では東京都心3区(千代田区・中央区・港区)の屋内施設のうち、入場無料・予約不要(個人の場合)で楽しめる観光穴場的スポット(博物館・資料館・ショールームなど)を、全施設に実際に行った当ブログ筆者がご紹介します。
屋内なので暑い夏・寒い冬・あいにくの雨天などでも楽しめる上、無料。しかも どの施設も無料なのに見応えあり!さらに都心なので交通も便利!予約不要なのでお手軽!
皆さまの東京観光の参考になれば幸いです。
- 東京都心観光【中央区内】入場無料・予約不要の博物館等
- 東京都心観光【千代田区内】入場無料・予約不要の博物館等
- 東京都心観光【港区内】入場無料・予約不要の博物館等
- NHK放送博物館 (最寄り駅:神谷町)
- 港区立 みなと科学館 (最寄り駅:神谷町・虎ノ門ヒルズ)
- 気象庁 気象科学館 (最寄り駅:神谷町・虎ノ門ヒルズ)
- 福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 (最寄り駅:三田)
- Keio Museum Commons 慶應義塾ミュージアム・コモンズ (最寄り駅:三田)
- クロネコヤマトミュージアム (最寄り駅:品川)
- 東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム (最寄り駅:品川)
- 食とくらしの小さな博物館 (最寄り駅:高輪台)
- FUJIFILM SQUARE・フジフイルム スクエア (最寄り駅:六本木)
- Honda ウエルカムプラザ青山 (最寄り駅:青山一丁目)
- アドミュージアム東京 (最寄り駅:汐留)
- お~いお茶ミュージアム (最寄り駅:汐留)
東京都心観光【中央区内】入場無料・予約不要の博物館等
貨幣博物館 (最寄り駅:三越前)
昔の大判小判や歴代のお札(日本銀行券)の展示、お金の製造技術、海外のお金、お金の歴史に関する展示などなど「お金のはなし」が盛りだくさんな、入館無料の博物館です。千両箱の重さなど、子どもたちに人気の体験展示も充実。
2023年~2024年は、新紙幣発行で特に盛り上がった感じ!
貨幣博物館 | |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 半蔵門線三越前駅 B1~B3出口 徒歩1分 日本橋駅・大手町駅・東京駅(日本橋口)・ 銀座線三越前駅などからも徒歩数分 |
開館時間 | 9時30分~16時30分(最終入場16時00分) |
休館日 | 月曜日・年末年始 公式サイト内 開館カレンダー要確認! |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.imes.boj.or.jp/cm/ |
東証Arrows・東京証券取引所 (最寄り駅:茅場町)
東京証券取引所に併設された見学施設「東証Arrows」では、東証のマーケット部門が売買監理業務を行っている「マーケットセンター」の様子などを無料で見学することができます。
東証の「メディアでよく見る外観」は東側ですが、東証Arrows見学者の出入り口は建物の「西側」にあります。
テレビでよく見る「株価がくるくる回るやつ」が一番の人気スポット!
東証Arrows・東京証券取引所 | |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋兜町2-1 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 茅場町駅(日比谷線・東西線) 出口11 北へ約250m |
開館時間 | 9時00分~16時30分(最終入場16時00分) |
休館日 | 土・日・祝祭日・年末年始 イベント休館に注意!(例えば 2024年10月10日終日・11日午前) |
入館料金 | 無料 |
予約 | 個人の自由見学は 予約不要 (10人以上の団体や 案内が必要な場合は 連絡や予約が必要) |
公式情報URL | https://www.jpx.co.jp/learning/tour/arrows/index.html |
ポリスミュージアム・警察博物館 (最寄り駅:京橋)
ポリスミュージアム・警察博物館は、日本の警察の歴史的な資料や 現在の警視庁の活動に関する資料等がある、入場無料の博物館です。子どもたちが楽しめる展示もいっぱい!
お子様に大人気の体験型展示と、大人向けの展示、フロアによって雰囲気が違う感じ。
ポリスミュージアム・警察博物館 | |
---|---|
住所 | 東京都中央区京橋3-5-1 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 京橋駅(銀座線) 出口2 銀座駅方面へ約100m |
開館時間 | 9時30分~16時00分(最終入館15時30分) 館内混雑時は入館を制限する場合あり |
休館日 | 月曜日(祝日にあたる場合はその翌日)・年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/welcome/ |
東京 宝くじドリーム館 (最寄り駅:京橋・宝町)
「東京 宝くじドリーム館」は、宝くじの広報展示・抽選会などのイベントスペースがある施設。
館内では巨大クーちゃんがお出迎え!
1000万円以上の高額当せん者に配られるハンドブック「その日から読む本」を読むことができるコーナーや1億円の重さ体験、宝くじの歴史に関する展示など、無料なのに充実の内容!
ナンバーズなどの抽せんが実際に行われる、宝くじ抽せんステージもあるよ!
東京 宝くじドリーム館 | |
---|---|
住所 | 東京都中央区京橋2-5-7 日土地京橋ビル1F |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 東京メトロ銀座線 京橋駅(4・6出口) 徒歩約100~150m 都営浅草線 宝町駅(A5・A6・A7出口) 徒歩約100~150m |
開館時間 | 月曜日~金曜日:10時00分~19時30分(平日が祝日の場合17時00分~19時30分) 土曜日:10時00分~18時00分 |
休館日 | 日曜日・祝日 年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.takarakuji-official.jp/dreamplace.html |
NISSAN CROSSING (最寄り駅:銀座)
東京都中央区・銀座四丁目交差点の南角にある「銀座プレイス」の1・2Fにあるのが、日産自動車のショールーム「NISSAN CROSSING (ニッサンクロッシング)」です。
いわゆる自動車販売店ではないので、「車を買う」とか関係なく、気軽に入ることができます。
カフェでは 好きな写真をラテアート的な感じで描いてもらえるドリンクも!
超有名交差点「銀座四丁目」、銀座のランドマーク「和光本館」の斜め向かい!
NISSAN CROSSING (ニッサンクロッシング) | |
---|---|
住所 | 東京都中央区銀座5-8-1 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 銀座駅(銀座線・日比谷線・丸の内線) 出口A3・A4(ビル地下1F直結)・A5 出てすぐ |
開館時間 | 10時00分~20時00分 |
休館日 | 不定期 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.nissan.co.jp/crossing/ |
三菱電機イベントスクエア METoA Ginza メトアギンザ (最寄り駅:銀座)
METoA Ginza(メトアギンザ)は、三菱電機の企業展示&イベントスペース&ショップ併設カフェ。
数寄屋橋交差点角にある東急プラザ銀座の1~3Fにあり、3階には体験展示室・2階に企画展示室・そして1階にショップとカフェ「METoA Cafe&Kitchen」がありますよ。
こちらのカフェ「METoA Cafe & Kitchen」で出されるごはんは、三菱ジャー炊飯器プレミアムモデル「本炭釜 紬」NJ-BW10Gで炊いているそうです。
「数寄屋橋」交差点角にある東急プラザ銀座の中にあるから、お買い物ついでに気軽に立ち寄れる感じ。
METoA Ginza (メトアギンザ) | |
---|---|
住所 | 東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 銀座駅 C2・C3出口すぐ 日比谷駅・有楽町駅からも近い |
開館時間 | イベントスペース:11時00分~19時00分 METoA Cafe & Kitchen:月~金 10時00分~23時00分(L.O.22時00分) METoA Cafe & Kitchen:土日 8時30分~23時00分(L.O.22時00分) |
休館日 | 1月1日(別途施設メンテナンス等で臨時休館の場合あり) |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://metoa.jp/ |
高島屋史料館 TOKYO (最寄り駅:日本橋)
高島屋史料館TOKYOは、その建物自体が重要文化財に指定されている「日本橋高島屋S.C.本館」4F・5Fに2019(平成31)年3月にオープンした資料館です。各種企画展示の開催を主軸に、トークイベント等も行われています。4Fに「展示室」・5Fに「貴賓室」があるのですが、通常時展示が行われていて入ることができるのは4F「展示室」だけ。5F「貴賓室」は通常非公開で、セミナーや展示が行われるときだけ入ることができます。
わずか50㎡ほどのとても小規模な展示「室」ですが、濃い展示をされていますし、地下鉄直結のデパート内なのでふらっと立ち寄るのにおすすめです。
正直なところ規模はすんごい小さいけど、アクセスは超便利なのでわざわざ感なく行けちゃう。そもそもデパートの中にこんな施設があるのは驚き。
高島屋史料館 TOKYO (4F展示室) | |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. 本館4階 (5階貴賓室は通常非公開) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 日本橋駅(銀座線・東西線・都営浅草線) 出口B2地下直結 |
開館時間 | 10時30分~19時30分 |
休館日 | 月・火曜日(祝日の場合は開館) 展示替え期間・年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/ |
東京都心観光【千代田区内】入場無料・予約不要の博物館等
明治大学博物館 (最寄り駅:御茶ノ水)
JR御茶ノ水駅から200mほど、明治大学駿河台キャンパス内にある入館無料の「明治大学博物館」。
駿河台校舎「アカデミーコモン」の地階にあり、商品部門・刑事部門・考古部門と、大学史展示室、特別展示室で構成されています。
キャンパス内の建物の地下にあるので、アクセスにはちょっとアウェー感が…。
でも ここは一般入館可能な博物館だから大丈夫!
明治大学博物館 | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区神田駿河台1丁目1 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン地階 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 御茶ノ水駅(JR線) お茶の水橋口から南へ徒歩約200m 御茶ノ水駅(丸の内線)出口2から お茶の水橋を渡って南へ徒歩約300m |
開館時間 | 月~金曜日:10時00分~17時00分(入館は16時30分まで) 土曜日:10時00分~16時00分(入館は15時30分まで) |
休館日 | 日曜・祝日 その他休日あり 公式サイト内「利用案内」をご覧ください |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.meiji.ac.jp/museum/index.html |
城西大学水田記念博物館 大石化石ギャラリー (最寄り駅:永田町・麹町・半蔵門)
水田記念博物館 大石化石ギャラリーは、学校法人城西大学が設立した博物館。大石道夫東京大学名誉教授や遼寧古生物博物館(中国・遼寧省)から寄贈された実物化石標本など約200点が展示されています。魚類・甲殻類・昆虫・植物など化石となっている生物のバリエーションも豊富で、中にはトンボやムカデや「G」(自主規制w)など現代でもなじみのある生物の化石もありますよ。またどの化石もとても丁寧な処理がなされているようで、非常に美しいです。
博物館があるのは、城西大学(城西国際大学・城西短期大学)東京紀尾井町キャンパスの「3号棟」です。周辺には城西大学の建物が多数ありますので、訪問の際はお間違えなく。
古生物に興味がなくっても、なんだか展示が美しいので まさに「ギャラリー」として楽しめる感じ!
外観から分かりにくい博物館の存在も、なんか「穴場感」があって 好き。
城西大学水田記念博物館 大石化石ギャラリー | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区平河町2-3-20 学校法人城西大学 城西国際大学 東京紀尾井町キャンパス3号棟地下1階 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 永田町駅(南北線・有楽町線・半蔵門線) 出口4から北へ徒歩約500m 半蔵門駅(半蔵門線) 出口1から南西へ徒歩約300m 麴町駅(有楽町線) 出口1から南東へ徒歩約400m |
開館時間 | 11時00分~17時00分 |
休館日 | 日曜・祝日・展示準備期間・夏季休暇・年末年始 臨時休館あり(公式X等で要確認) |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.josai.jp/fossil_gallery/index.html |
憲政記念館 (最寄り駅:永田町)
憲政記念館は、日本の議会制民主主義・国会の組織や運営などを紹介する展示施設です。1970(昭和45)年に議会開設80周年記念事業の一環として設立されました。
常設展(2F)は、国会や選挙について学べる「憲政プラザ」・本会議場を再現した(3/4スケール)「議場体験コーナー」・憲政功労者である尾崎行雄氏の遺品などを展示する「尾崎メモリアルホール」・明治維新から現在の国会までの歩みを展示する「憲政の歩みコーナー」に分かれています。
なお、現在の憲政記念館の建物は「仮設・代替施設」。現在、従来の場所(代替施設から南東へ200mほどの所)に新しい施設(憲政記念館と国立公文書館の合同施設)を建設中で、2029(令和11)年度末の開館を目指しているそうです。
近くには国会図書館・国会議事堂・最高裁判所などがあるし、
まさに日本の首都!って感じの立地と展示内容。
憲政記念館 (リニューアルのため代替施設で運営中) | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区永田町1-8-1 (代替施設) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 永田町駅(有楽町線・南北線・半蔵門線) 出口2(有楽町線ホーム東端)から徒歩約350m *国会図書館の東側・三宅坂交差点の南西です |
開館時間 | 9時30分~17時00分(入室は16時30分まで) |
休館日 | 毎月の末日・年末年始 臨時休館あり |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf /html/statics/kensei/kensei.htm |
法務省旧本館 法務史料展示室・メッセージギャラリー (最寄り駅:桜田門)
桜田門交差点のすぐ南にあるネオバロック様式の立派な建物「法務省旧本館」(国指定重要文化財)。「赤れんが棟」とも呼ばれ、ドラマや映画のロケにも使われるこの建物の中に、法務史料展示室・メッセージギャラリーがあります。
展示室では「司法の近代化」と「建築の近代化」に関する史料等を見ることができます。
入場は無料ですが、西門(桜田門交差点南約100m・警視庁側)の警備員さんに入室したい旨を伝えて受付してもらう必要があります。
ドラマとかニュースでよく見る「警視庁」の建物の目の前だよ。
法務省旧本館 法務史料展示室・メッセージギャラリー | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区霞が関1-1-1 法務省赤れんが棟(旧本館) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 桜田門駅(有楽町線) 出口5 霞ケ関駅方面(南)へ徒歩約100m *西門(警視庁側)で入室したい旨申し出て受付 |
開館時間 | 10時00分~18時00分(入室は17時30分まで) 毎月第3金曜日は16時閉館(入室15時30分まで) |
休館日 | 土・日・祝祭日・年末年始 臨時旧室のお知らせはこちらに掲載されます |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.moj.go.jp/housei/tosho-tenji/housei06_00004.html |
農林水産省・消費者の部屋 (最寄り駅:霞ケ関)
農林水産省北別館1Fにある、入場無料の展示室「消費者の部屋」。
ここは博物館とか資料館という規模ではなく あくまでも「部屋」レベルの小規模なものですが、なんと「週ごと」に食・農村・バイオテクノロジーなどの農林水産業関連のテーマ展示が行われています。展示内容はこちらで確認できます。
なお、関係者以外が入っていいのか不安になる雰囲気ですが、「北別館の玄関から入る」ことさえ間違えなければ大丈夫です。
下の写真は、2024(令和6)年7月29日~8月2日の展示「カレーのヒ・ミ・ツ」。
上でも書きましたように 小規模な展示ですが、スパイスの採れる植物の実物(カルダモン等)やオリジナルスパイス作り体験コーナーなど、思いのほか見応えがありました。(現在 この展示は終了して他の展示を開催しています)
庁舎の中の一室って感じで アクセスにすんごいアウェー感があるけど、乗り越えよう!w
「北別館」入口からなら大丈夫!
農林水産省・消費者の部屋 | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省「北別館」1F |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 霞ケ関駅(有楽町線) 出口A5から東へすぐ・ 出口B3aから西へすぐ *「北別館」入口から入る(多分 他の入口からは一般人は入れない) |
開館時間 | 10時00分~17時00分 ただし 展示初日は12時~17時・展示最終日は10時~13時 |
休館日 | 土・日・祝祭日・年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.maff.go.jp/j/heya/index.html |
しょうけい館~戦傷病者史料館~ (最寄り駅:九段下)
しょうけい館(戦傷病者史料館)は、厚生労働省が2006(平成18)年に開設した見学施設。
戦争で負傷した兵士の戦中・戦後の体験を後世に語り継ぐ=「承継(しょうけい)」する施設として「しょうけい館」と名付けられたそうです。2023(令和5)年に九段下駅の南側から現在の位置(九段下駅北側)に移転リニューアルオープンしました。(一般のビルの2・3Fに入居している形なので 他の階への立ち入りは不可)
2Fで受付をして館内へ。2Fには企画展示室やシアターなど、3Fに常設展示室があります。(3Fの常設展示室へ入るには 受付で受け取ったQRコードが必要です)
常設展示室には、出征前に残した「遺髪爪袋」・戦地で使った「飯ごう」・受傷時に停止した「腕時計」・手術で体内から取り出された「摘出弾」・銃弾が貫通した「メガネ」・支給された「義手」など、出征から戦後の社会復帰にも関わる多くの実物史料が展示されています。
なんといっても「実物」が展示してあるので、とても苦労が伝わる感じ。
しょうけい館~戦傷病者史料館~ | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区九段北 1-11-5 グリーンオーク九段 2・3F (受付は2F) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 九段下駅(東西線・半蔵門線・都営新宿線) 出口7から徒歩約100m |
開館時間 | 10時00分~17時30分 (入館は17時00分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日) 年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.shokeikan.go.jp/ |
インターメディアテク (最寄り駅:東京)
インターメディアテクは、JR東京駅丸の内南口すぐの「KITTE丸の内」内にある入場無料の博物館。
「日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営をおこなう公共貢献施設」(公式サイトより)ですって。
なんかレトロでおしゃれな感じの館内で 規模も大きく、こんな施設に無料で気軽に入館できるとは 驚きです。
この規模感の博物館が、まさかの無料!
東京駅前なので、新幹線待ちの時間にもいいかも。見応えがあるので乗り遅れには注意してね!
インターメディアテク | |
---|---|
住所 | 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内(博物館入口は2F) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | JR東京駅丸の内南口すぐ・東京駅(丸の内線) 地下直結 ・二重橋前駅(千代田線) 出口4 東へ徒歩約250m |
開館時間 | 11時00分~18時00分 金曜・土曜は20時まで開館 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休館)・年末年始 その他 館が定める日 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.intermediatheque.jp/ |
東京都心観光【港区内】入場無料・予約不要の博物館等
NHK放送博物館 (最寄り駅:神谷町)
NHK放送博物館は、日本放送協会(NHK)が運営する博物館。
1956(昭和31)年に世界で初めての放送専門の博物館として、「NHK発祥の地」であり「放送のふるさと」とも呼ばれる愛宕山に開館。現在の博物館の建物は、1968(昭和43)年に新築されたものです。
4階建ての館内は、「ウェルカムゾーン」「テーマ展示ゾーン」「ヒストリーゾーン」「ライブラリー」に分かれており、NHKの番組の歴史・放送の歴史や技術などについて知ることができます。ブルーバックの合成映像体験・アナウンサー体験など、体験型展示も。NHKの放送については「ドラマ」「オリンピック」「音楽」「こども番組」に分かれた展示がありますよ。
すぐお隣の愛宕神社と一緒にいかがでしょう。
NHK放送博物館 | |
---|---|
住所 | 東京都港区愛宕2-1-1 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 神谷町駅(日比谷線) 出口3から徒歩約400m 虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線) 出口A1から徒歩約500m |
開館時間 | 9時30分~16時30分 |
休館日 | 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日火曜休館) 年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.nhk.or.jp/museum/ |
なお、NHK放送博物館のある愛宕山は「東京23区内最高峰」の山。愛宕神社境内には「日本最古の三角点」がありますよ。
港区立 みなと科学館 (最寄り駅:神谷町・虎ノ門ヒルズ)
港区立 みなと科学館は、展示コーナーとプラネタリウムホールなどからなる科学館。「気象庁・港区立教育センター合同庁舎」内にあります。
「“まちに息づく科学”の発見と探究」がコンセプトの常設展示コーナー(1F)は、「しぜん」「まち」「わたし」「うみ」の各コーナーに分かれ、港区の自然・まち中の科学や技術・港区の海や川などに関する展示が。
2階には、光学式投影機「ORPHEUS(オルフェウス)」と4Kデジタル式プラネタリウムが設置された、ドーム直径15m・座席数121席のプラネタリウムホールがあります。展示コーナーは無料ですが、プラネタリウムの観覧は有料です。
なお、次項の「気象庁 気象科学館」が、同じ建物内(2F)にあります。
「気象庁 気象科学館」と同じ建物にあるよ。
1Fの常設展示は「港区」を科学するご当地感あり。
港区立 みなと科学館 | |
---|---|
住所 | 東京都港区虎ノ門3-6-9 気象庁・港区立教育センター合同庁舎内 「気象庁 気象科学館」と同じ建物の1・2階 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 神谷町駅(日比谷線) 出口4bから徒歩約200m 虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線) 出口A2から徒歩約200m |
開館時間 | 9時00分~20時00分 プラネタリウムの最終投影は19:00 入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 第2月曜日(祝日の場合は翌日休館) 年末年始 *臨時休館日あり 公式サイト内開館日カレンダー参照 |
入館料金 | 無料 プラネタリウム観覧は有料(大人600円・小中高生100円) |
公式情報URL | https://minato-kagaku.tokyo/ |
気象庁 気象科学館 (最寄り駅:神谷町・虎ノ門ヒルズ)
気象庁 気象科学館は、 気象庁の庁舎(気象庁・港区立教育センター合同庁舎)内にある見学施設。
気象庁の業務の紹介・雨量計やラジオゾンデなど気象観測機器の展示・「津波シミュレーター」など防災について学べる装置や、体験展示もあります。
なお、前項の「港区立 みなと科学館」と同じ建物内(2F)にあります。
「港区立みなと科学館」と同じ建物にあるよ。
ていうかかなりシームレスで、もはや同施設感w
展示はさすが気象庁!な感じ。本当に防災って大切だよね。
気象庁 気象科学館 | |
---|---|
住所 | 東京都港区虎ノ門3-6-9 気象庁・港区立教育センター合同庁舎内 「港区立 みなと科学館」と同じ建物の2階 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 神谷町駅(日比谷線) 出口4bから徒歩約200m 虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線) 出口A2から徒歩約200m |
開館時間 | 9時00分~20時00分 みなと科学館のプラネタリウムの最終投影は19:00 入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 「港区立 みなと科学館」と同日 開館・休館 第2月曜日(祝日の場合は翌日休館) 年末年始 *臨時休館日あり みなと科学館サイト内開館日カレンダー参照 |
入館料金 | 無料 みなと科学館のプラネタリウム観覧は有料(大人600円・小中高生100円) |
公式情報URL | https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/kagakukan.html |
福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 (最寄り駅:三田)
福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館は、慶應義塾の歴史と慶應義塾の創設者である福沢諭吉の生涯に関する貴重な展示がある施設。この展示館のある建物は「慶応義塾のシンボル」でもある1912(明治45)年4月竣工の「慶應義塾図書館旧館」で、1969(昭和44)年に国の重要文化財に指定されたもの。この建物に入ることができるだけでも価値があるかも知れませんね。入口から展示室への立派な階段やステンドグラスも見どころです。
展示館では常設展示の他、企画展示や特別展も開催されます。
東門(慶大東門前信号の目の前)からキャンパスに入って 階段を上がると、
慶応義塾図書館旧館の立派な建物が右手に見えるよ。
福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館 | |
---|---|
住所 | 東京都港区三田2-15-45 慶応義塾大学三田キャンパス内 慶応義塾図書館旧館2F |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 三田駅(都営三田線・都営浅草線) 出口A3またはA8から徒歩約400m 田町駅(JR京浜東北線・山手線) 三田口から徒歩約600m |
開館時間 | 10時00分~18時00分 (入館は17:30まで) |
休館日 | 日曜日・祝日 夏季一斉休暇(例年8月中旬1週間程度)・年末年始 臨時休館日については 公式サイト参照 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://history.keio.ac.jp/ |
Keio Museum Commons 慶應義塾ミュージアム・コモンズ (最寄り駅:三田)
Keio Museum Commons (慶應義塾ミュージアム・コモンズ)は、2021(令和3)年4月に慶應義塾の新しい大学ミュージアムとして開館した施設。
慶應義塾ミュージアム・コモンズ主催の各種展覧会は無料で観覧することができます。
展覧会そのものはもちろん、今時っぽい建物と、テラスからのキャンパスの眺めもいい感じです。
なお、前項の福澤諭吉記念 慶應義塾史展示館(慶応義塾図書館旧館)と同じ慶應義塾大学三田キャンパスの施設ですが、慶應義塾ミュージアム・コモンズの入口は大学構内側ではなく、桜田通り(国道1号)沿いです。
建物も なんだかおしゃれ~
入口の自動ドアが鏡張りなのもびっくり!
Keio Museum Commons 慶應義塾ミュージアム・コモンズ | |
---|---|
住所 | 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス東別館 *入口は大学構内側ではなく桜田通り(国道1号)沿いです |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 三田駅(都営三田線・都営浅草線) 出口A3徒歩約400m 田町駅(JR京浜東北線・山手線) 三田口から徒歩約500m |
開館時間 | 展覧会によって異なる(公式サイト参照) |
休館日 | 展覧会によって異なる(公式サイト参照) |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://kemco.keio.ac.jp/ |
クロネコヤマトミュージアム (最寄り駅:品川)
「クロネコヤマトの宅急便」で知られるヤマトグループが2019(令和元)年11月29日に創業100周年を迎えたことを記念して設立した企業ミュージアム。クロネコヤマトの宅急便の営業所やヤマトグループのオフィスが入るビルの外周屋内(トラックの車路の上下)がスロープ状の展示スペースとなっています。
1919年に創業したヤマトグループの歩みに関する展示のほか、セールスドライバーさんの制服を着たり、おなじみの
宅急便のトラックに乗車できるコーナーなども。
ネット通販などでお世話になりまくってる私としては、「宅急便」誕生の苦労と成功に関する展示が印象的でした。現代社会では当たり前になってる「宅配事業」ですが、いろいろと苦労があったんですね。
入場は無料ですが、2階の受付で名前と連絡先電話番号を記入して入館証を受け取る必要があります。受付後、入館証をかざしてゲートを通りエレベーターで6階へ進み、スロープや階段を2階まで下りながら見学する構造です。
ここは個人的に特に「行ってよかった」と思う施設。ちょっと駅から歩くんだけどね。
いつもお世話になってるヤマトさん、ありがとう。
クロネコヤマトミュージアム | |
---|---|
住所 | 東京都港区港南2-13-26 ヤマト港南ビル (受付2F) |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 品川駅(JR・京急) 港南口(東口)から東へ約600m |
開館時間 | 10時00分~17時00分 (入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日なら開館して翌日休館)・ 夏季・年末年始 公式サイト内「開館日のご案内」参照 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.yamato-hd.co.jp/museum/ |
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム (最寄り駅:品川)
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムは、東京商船大学と東京水産大学が統合し2003(平成15)年に開学した国立大学「東京海洋大学」が品川キャンパス内に開設した博物館。「ミュージアム本館」と「鯨ギャラリー」に分かれています。品川キャンパス正門(敷地北側)からキャンパスに入って(特に手続き等はありません)150mほど進むと左手に「鯨ギャラリー」が、そしてその奥にミュージアム本館入口があります。
「鯨ギャラリー」は、セミクジラとコククジラの巨大な全身骨格が展示された見学施設です。
「ミュージアム本館」には、魚類・無脊椎動物・ウミガメ類など多数の海洋生物の標本と、海洋大学らしく 刺網・海苔養殖道具など「漁業・養殖」に関する展示や、カニ缶詰・鰹削り節・寒天など食品生産の展示も!
入場無料なのに すごい展示ボリュームです。
さすが東京海洋大学!すんごい点数を質実剛健な展示で!
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム | |
---|---|
住所 | 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学品川キャンパス内 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 品川駅(JR・京急) 港南口(東口)から東へ約800m |
開館時間 | 平日:10時00分~16時00分 土曜日:10時00分~15時00分 土曜日は鯨ギャラリーのみ見学可 (ミュージアム本館は土曜日休館) |
休館日 | 土曜日・日曜日・祝日 ただし、鯨ギャラリーは土曜日も見学可 臨時休館あり・公式サイト内「開館日情報」参照 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.s.kaiyodai.ac.jp/msm/index.html |
食とくらしの小さな博物館 (最寄り駅:高輪台)
食とくらしの小さな博物館は、2004(平成16)年に味の素グループ高輪研修センターの完成と同時にオープンした企業ミュージアム。1F受付で氏名や連絡先を記入して来館者バッジを受け取り、見学します。博物館と同フロアに「食文化展示室」も併設されています。
館内展示は「食とくらしの100年」「あしたのもとスクエア」に分かれています。
「食とくらしの100年」では1900年から現代までを4つの時代に分け、1909(明治42)年の「味の素」誕生からの味の素グループの歴史とともに、それぞれの時代を象徴するようなモノや写真が展示されています。食に関わる企業らしく、各時代ごとに当時の「食卓」も再現されていますよ。
「あしたのもとスクエア」には、味の素グループの研究開発や安全安心への取り組み・最新の企業活動情報などの展示があります。
「食卓」で時代を感じさせる展示は さすが味の素さん!
食とくらしの小さな博物館 | |
---|---|
住所 | 東京都港区高輪3-13-65 味の素グループ高輪研修センター内 |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 高輪台駅(都営浅草線) 出口A1から北東へ約300m |
開館時間 | 10時00分~17時00分 |
休館日 | 日曜日・祝祭日・年末年始 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/museum/ |
FUJIFILM SQUARE・フジフイルム スクエア (最寄り駅:六本木)
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、2007(平成19)年に富士フイルムがオープンした施設。館内には、様々なジャンルの写真展を開催する「富士フイルムフォトサロン東京」や、アンティークカメラや富士フイルムの歴代カメラなどを展示する「写真歴史博物館」が。
また、富士フイルムの最新製品・フォトブックなどの紹介販売・修理受付等のサービスを行う「タッチフジフイルム&イメージングサービスカウンター」、写真技術を応用した「アスタリフト」など化粧品・サプリなどを扱う富士フイルムヘルスケアショップ「ASTALIFT ROPPONGI」もあります。
六本木の東京ミッドタウン(ミッドタウン・ウエスト1F)にあり、買い物ついでに気軽に立ち寄れるのも いいですね。
無料で気軽に写真展を見ることができるのがいいね!
写真歴史博物館には、昔使ってた懐かしのカメラがあるかも!?
FUJIFILM SQUARE・フジフイルム スクエア | |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ミッドタウン・ウエスト1F |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 六本木駅(都営大江戸線・日比谷線) 出口8が東京ミッドタウンに直結 |
開館時間 | 10時00分~19時00分(入館18:50まで) 終了時間は写真展により異なる |
休館日 | 無休 (年末年始除く) |
入館料金 | 入館無料 |
公式情報URL | https://fujifilmsquare.jp/ |
Honda ウエルカムプラザ青山 (最寄り駅:青山一丁目)
東京メトロ青山一丁目駅すぐ、2025年春からの解体建て替えが決まっている「Honda青山ビル」(本田技研工業株式会社本社ビル)1Fにある Honda製品のショールーム・イベントスペースです。
いわゆるカーディーラー・自動車販売店ではないので、「車を買う」とか関係なく、NISSAN CROSSINGと同じく気軽に入ることができます。
カフェ・グッズ販売もありますよ。
残念ながら、このビルは2025年春まで。
解体建て替えされるんだよね。
Honda ウエルカムプラザ青山 | |
---|---|
住所 | 東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1F |
アクセス例 最寄り駅・出口 | 青山一丁目駅(銀座線・半蔵門線・都営大江戸線) 出口5 すぐ |
開館時間 | 10時00分~18時00分 |
休館日 | 年末年始等 公式サイト等で要確認 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://global.honda/jp/welcome-plaza/ |
アドミュージアム東京 (最寄り駅:汐留)
アドミュージアム東京は、カレッタ汐留にある「広告」がテーマの博物館。江戸時代から現代までの約33万点の広告関連資料を所蔵されているそうです。
国内外の広告関連の本や広告賞作品集などが多数揃う図書館「アドミュージアム東京ライブラリー」(約3万点の資料を所蔵)も併設されています(図書貸し出し不可)。
見覚えのある懐かしい広告を探すのも楽しい!
アドミュージアム東京 | |
---|---|
住所 | 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留(B1・B2F) |
アクセス例 最寄り駅 | 各線 新橋駅から地下徒歩5~6分程度 汐留駅(都営大江戸線)から地下徒歩2分程度 |
開館時間 | 12時00分~18時00分 |
休館日 | 月曜日 臨時休館あり 公式サイトで要確認 |
入館料金 | 無料 |
公式情報URL | https://www.admt.jp/ |
お~いお茶ミュージアム (最寄り駅:汐留)
お~いお茶ミュージアムは、汐留の「旧新橋停車場」内にある 伊藤園の「お~いお茶」に関するミュージアム。
お~いお茶の誕生秘話・製造方法・誕生から現在までの歴史などなどが、分かりやすく展示されています。
日本茶・抹茶・抹茶ラテ・抹茶ソフトなどが頂けるカフェや、緑茶ティーバッグやお~いお茶くんグッズ等などが並ぶグッズショップも併設。
ミュージアムエントランスの「お~いお茶くん」(下写真)撮影スポットでの記念撮影もお忘れなく。
また、お茶の歴史や茶道具などについての展示がある「お茶の文化創造博物館」(こちらは有料)も併設されています。
展示規模は小さいけど、カフェとグッズショップもあって 楽しい!
お~いお茶ミュージアム | |
---|---|
住所 | 東京都港区東新橋1-5-3 旧新橋停車場内 |
アクセス例 最寄り駅 | 各線 新橋駅から徒歩5~6分程度 汐留駅(都営大江戸線)から徒歩3分程度 |
開館時間 | 10時00分~17時00分(最終入場16:30) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休館)・年末年始 |
入館料金 | 無料 (併設の「お茶の文化創造博物館」は大人一般500円) |
入場予約 | 入場は予約不要 (予約体験メニューもあり) |
公式情報URL | https://www.ochamuseum.jp/oiocha-mus/ |
以上、東京都心3区(千代田区・中央区・港区)の、入場無料・予約不要で楽しめる博物館・見学施設等のお話でした!
最後までご覧いただき ありがとうございます。
*お出かけの際は ご自身で最新情報をお確かめください。
【他の 東京都心3区内のお話はこちら】