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お土産

鳥取のお土産「牛骨ラーメン」(袋麺)を作って食べる

お土産

鳥取牛骨ラーメンとは

鳥取牛骨ラーメンは、豚骨でも鶏ガラでもなく「牛骨」で出汁をとる鳥取のご当地ラーメン
鳥取県でも特に中部西部(湯梨浜町・倉吉市~米子・境港あたり)に牛骨ラーメンを出すお店が多いそうで、県庁所在地である鳥取市など鳥取県東部ではあまりなじみがないみたい。
下の写真は、中国自動車道・勝央サービスエリア(上り)で頂いた牛骨ラーメンですよ。

勝央サービスエリアの所在地は、岡山県勝田郡勝央町。
鳥取県中西部どころか鳥取県ですらないけれど、牛骨ラーメンが「フードコートイチオシ」なのは、米子方面から中国道へ「米子自動車道」が合流してきて最初のサービスエリア(上り線)だからでしょう。

ちなみに、ここ勝央SAのフードコートには、「岡山ラーメン」(醤油味)や「津山ラーメン」(豚骨醤油味)もありました。
写真は「津山ラーメン」ですよ。

銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン(袋麺)

境港(鳥取県境港市)のお土産

こちらが、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン。
今回買った袋麺タイプ のほか、カップ麺 も販売されています。

水木しげるロードやおさかなロードで有名な「境港」(鳥取県境港)でお土産に買いました。

鳥取牛骨ラーメンの老舗「香味徳」銀座店監修

鳥取県琴浦町に本店のある鳥取牛骨ラーメンの老舗「香味徳」(JR山陰線赤碕駅から北へ600m・国道9号沿い)。
その「香味徳」鳥取本店で70年続く牛骨ラーメンを…

「香味徳」の「銀座店」が監修。

そして、愛知の有名店「寿がきや」が「全国麺めぐり」というシリーズで販売。
パッケージを見て、鳥取?銀座?で、寿がきや?愛知??って思いましたが、そういうことみたい。

鳥取ゴールド牛骨ラーメンをつくってみよう

パッケージ裏面の調理方法を参考に、作ってみます。

ノンフライ麺(80g)と 液体スープと ブラックペッパーが入ってます。

カロリーは、392kcal(1食あたり)

具は、パッケージ書いてあるおすすめ食材、もやしとチャーシューとねぎを用意しました。
もやしを 軽く塩こしょう炒めします。

鍋で450mlの水を沸騰させて 麺を3分ゆで、液体スープを加えてよくかきまぜて、ブラックペッパーをかけたらできあがり!

チャーシュー・もやし・ねぎは、ウチで用意したものです。パッケージには入ってません。

はまぐりくん
はまぐりくん

いただきま~す!

麺をすすったときに、醤油味の奥に牛の風味を感じます。
表現しにくいのですが、牛肉!っていうより「もつ鍋のもつ」を噛んだときみたいな風味かな。
(下写真はイメージ。以前ふるさと納税でもらったもつ鍋 です。鳥取牛骨ラーメンとは関係ありません)

以上、鳥取県中西部のご当地ラーメンをインスタント袋麺で楽しめる、「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」のお話でした!

はまぐりくん
はまぐりくん

ごちそうさまでした~!

最後までお読みいただき ありがとうございます。

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