PR
長浜

【現代の金屏風】ガラスのまち長浜のアートと「きいなパーク」。

長浜

長浜の市街地を流れる米川の風情ある川辺(長浜散歩・米川の風景記事こちら)。

長浜市街を流れる米川

その米川のほとりに、何やら「きいなパーク」という案内板を見つけましたよ。
気になるねぇ、きいなパーク。矢印の方向へ行ってみよう。

きいなパークの案内板

なんか、道が細くなって少々不安だったけど、直進。

きいなパークへと続く道

「ワークルーム」と。(上の写真正面の建物ね)
ちょっと調べてみると、この「ワークルーム」は長浜市曳山博物館(記事あります)の施設の一部。
一般の方が有料で借りることができるスペースみたい。サークル活動とかで使うのかな。

ワークルーム

「ワークルーム」を抜けると、広場にでましたよ。
どうやらこの広場(公園)が「きいなパーク」みたいです。

きいなパーク

ていうか、米川の川辺で金色に光るこれ、気になるよねぇ。

きいなパークにある金色のアート作品

この気になる金色は、
第1回長浜アーバングラスコンペティション グランプリ作品「現代の金屏風(橋本誠氏作)。

現代の金屏風

なるほど「ガラスの街」長浜ならではの、ガラス製のアート作品ね。

長浜らしいガラスアート

米川の川縁には、これもアートな感じの電灯が。

米川川縁のアートな電灯

対岸を見ると、なぜか信楽のたぬきさんが。
同じ滋賀県内だけど、甲賀市の名物よね、たぬきさん。

米川対岸に信楽のたぬき

きいなパーク内には、何やら水の流れも。

きいなパーク内の水の流れ
小さな橋
水の流れ

だれか、いる。

何かキャラクターらしきものがいる

このひとは、「佐吉くん」。
2012年に開催された「長浜・戦国大河ふるさと博」のキャラクターだそうで。

佐吉くん

きいなパークを出て、西へ。ここは、長浜市曳山博物館のすぐ北側。
写真右下に、さっきみた「現代の金屏風」が。

きいなパークの西側

景観配慮な自動販売機。

自動販売機

こっちにも、きいなパークの案内板が。
きいなパークって、「来いな~」(きいな~)って関西弁な感じかな? (来てね~!みたいな)
余談ですが、関西弁で「きいな~」って言うと、イントネーション(と雰囲気)によって3パターンあると思うんですよね。
1.「来てね~!」(あんたもきいな~!)
2.「来ないで!」(危ないからきいな~!)
3.「(来ないとか言わないで)来たらいいじゃないか!」(あんたもきいな~!)

きいなパークの案内板がここにも

この案内板も、長浜っぽいガラスアートな感じよね。

長浜らしいガラスアートな案内板

長浜市曳山博物館の西側の道、湖北観光情報センター(旧四居家住宅)の角まで戻ってきました。

きいなパーク西側の道
湖北観光情報センター(旧四居家住宅)

この角から きいなパーク方面(東)を振り返ると、町屋の屋根の向こうに伊吹山が見えましたよ。

町屋の屋根の向こうに見える伊吹山

以上、
長浜市街散歩、きいなパークと長浜ならではのガラスアート「現代の金屏風」のお話でした!

現代の金屏風

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました