駅弁の日(4月10日)にちなんで、記念企画駅弁を全国31社が販売!
その内のひとつ淡路屋 ひょうご子午線弁当を食べてみましたよ。
今回も写真盛りだくさんでお送りします。ぜひ最後までご覧ください。
ひょうご子午線弁当は淡路屋の「駅弁の日」記念企画弁当
「駅弁の日」記念企画駅弁は、一般社団法人日本鉄道構内営業中央会に所属する会員31社が、4月10日の駅弁の日を中心に期間限定で販売する駅弁。
その31個のうちのひとつが、こちらのひょうご子午線弁当!(4月5日~)
兵庫県を通る東経135度子午線(日本標準時子午線)をテーマにした駅弁ですよ。
子午線上にある「明石市立天文科学館」は、
プラネタリウムも楽しいし 展望室からの眺めも最高だよね!
明石市立天文科学館の最寄り駅、山陽電車の人丸前駅のホームには、
東経135度子午線の表示があるよ!
ひょうご子午線弁当は、ひっぱりだこ飯(キティちゃん版ひっぱりだこ飯記事こちら)などが有名な神戸のお弁当製造販売会社「淡路屋」さんの期間限定新作駅弁です。
さっそく頂きましょう~!
よくある紙箱をスライドさせて中箱を取り出すタイプ。
この前食べた「神戸のすきやきとステーキ弁当」も同じだったね。
各駅弁に「千社札風カード」がついてくる
「駅弁の日」記念企画の各駅弁には、各社ごとにデザインの違う「千社札風カード」が添付されます。
このひょうご子午線弁当の札は、「神戸駅 淡路屋」。
他に、北は「札幌駅 弁菜亭」から「東京駅 日本ばし大増」「敦賀駅 塩荘」などを経て、南は「鹿児島中央駅 松栄軒」まで全部で31種類!
千社札風カードの裏面は、共通デザイン。
ひょうご子午線弁当の中身を見てみよう
子午線に見立てた赤い仕切り板
中央の赤い仕切り板は、子午線をイメージしたものだそうな!
兵庫県の名物料理の幕の内
ひょうご子午線弁当は、兵庫県の名産と名物料理を盛り付けた幕の内弁当!
神戸牛のすき焼き風。
明石海峡・播磨灘名物 いかなごのくぎ煮。
そばサラダは出石蕎麦をイメージ。
タコの旨煮。左は鱧の天ぷら。
丹波黒豆の炊き込みご飯。
駅弁だけど おつまみにもいいかも!?
駅弁なんだけど、美味しいおかずがちょこっとずつ入ってるから、
おつまみにもよさそうなんだよね~
兵庫を感じながら 日本酒いっちゃう!?
兵庫は酒造りも盛んで、特に「灘の酒」は有名だよね!
ひょうご子午線弁当のカロリー
カロリーは、459kcalです。
以上、4月10日「駅弁の日」記念企画駅弁 淡路屋の期間限定新作 ひょうご子午線弁当のお話でした!
ごちそうさまでした~!
最後までお読みいただき ありがとうございます。