PR
高松

【徒歩乗船】高松駅から高松港へのアクセス案内(サンポートフェリーのりば・高速船のりば)

高松

JR高松駅から高松港(サンポート高松)フェリーのりば・高速船のりばへ徒歩で…。
屋根付き連絡通路を通る、らくらく徒歩アクセスルートを 写真盛りだくさんで詳しくご案内します。

高松港旅客ターミナルビルまで

1.JR高松駅改札口を出て直進し、正面の出口から外に出ます。
(下写真・笑ってる高松駅ちゃんの口の下あたりから外に出る)
なお、JR高松駅は、東武浅草駅やJR函館駅のような「行き止まり」タイプの駅で、改札口は一カ所だけ(到着列車の先頭側)です。

2.高松駅正面から出て左前方に、下写真のような高松港方面連絡通路の入口が見えます。ここを上がって連絡通路へ。
ここを上がるともう、各船乗り場までずっと 歩行者専用の屋根のある通路が続きます。

連絡通路に上がったら、ホテルの建物へは入らずに 下写真の通路を進みます。(高松駅正面から見て左奥へと進むイメージ)
下写真奥の突き当りは右折。マリタイムプラザには入らずに、通路を高松港旅客ターミナルビル方面へと進みます。

通路の先に 高松港旅客ターミナルビルの2F入口が見えました。

こちらが、高松港旅客ターミナルビル2F入口。ここからビルへ入ります。(入口に向かって右手の屋外連絡通路も通れます)

高松港旅客ターミナルビル(お手洗い・自動販売機等あり)の中の様子。ここを直進して通り抜けます。
とても立派で乗船券売場もありそうな雰囲気ですが、乗船券売場はもっと先、岸壁近くの建物内です。

突き当りのドアから建物を出て、再度連絡通路へと。

ここから乗船口・切符うりばまで 約180m。

高松港旅客ターミナルビルから連絡通路へ出ました。突き当たりまでまっすぐ進みます。
JR高松駅出口からこの通路の突き当りまで、徒歩約350mです。(乗船口までなら約500m)

連絡通路分岐点まで徒歩350m。ここで目的地を確認!

連絡通路突き当たりで通路が左右に分かれます。
左:1・2番のりば=小豆島(土庄港・池田港)行きフェリー・直島(宮浦港)行きフェリー
右:3・4番のりば=小豆島(土庄港)行き高速船・直島(宮浦港)行き高速船・女木島経由男木島行きフェリー・大島行き客船・直島経由豊島行き高速船
ここで、目的の船がどちらから出るのか、よくご確認を!
1・2番のりばと3・4番のりばは 200mほど離れていますのでご注意ください。

この通路の分岐点に、発着時刻の案内板もあります。

高松港を発着する離島航路については、こちらの記事にまとめてあります

1・2番のりば【フェリー】(海に向かって左手)

1・2番のりばへは、上写真の突き当りを左へ。眺めのよい連絡通路(高松コリドー)を進みます。
2番のりばにフェリーが停まっているのが見えてます。

こちらが、フェリー乗り場の建物。

連絡通路を進み、フェリー乗り場の建物に到着。2Fから建物の中へ。
乗船券売場はこの建物の1Fにあります。(待合室・自動販売機・お手洗い・コインロッカーも建物内にあります。)

乗船券は、1F乗船券売場の行先別(運航会社別)窓口で購入します。
余談ですが、以前はDには小豆島(草壁港)行き・Aには宇野港行きがありました。

こちらは、小豆島(池田港)行き国際両備フェリーの乗船券売場。他の会社も同じような雰囲気です。

3・4番のりば【おもに高速船・客船】(海に向かって右手)

3・4番のりばへは、連絡通路突き当たりを 海に向かって右手へすすみ、階段を下ります。
船は下写真の桟橋(写真では分かりにくいですが桟橋が2本あります)から出発します。

乗船券売場と待合室は、階段を下りた先(上写真の桟橋の根元あたり)にあります。

こちらの客船のりば(3・4のりば)からは「高速船」「客船」(クルマ積載不可の船)に加え、女木島・男木島行きのフェリーも発着します。

3・4のりばの桟橋は、海に浮かぶ「浮桟橋」。
潮の満ち引きに応じて桟橋そのものが上下するので、小さな船でも干潮満潮に関わらず乗り降りがらくらくです。

3番のりばの様子。桟橋にも屋根があります。

以上、JR高松駅から高松港(サンポート高松)フェリーのりば・高速船のりばへの、屋根付き連絡通路を使ったらくらく徒歩アクセスルートでした!

高松港からの各航路については こちらの記事にまとめてあります

*ご注意!
小豆島・神戸行きの「ジャンボフェリー」は この記事のサンポート高松フェリー乗り場ではなく、ここから4kmほど離れた「高松東港」発着です(高松駅前から連絡バスあり)。ご注意ください。

最後までご覧いただき ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました