アメニティを自分で取るスタイルのホテルが多い
ビジネスホテルはもちろん 今やシティホテルでも
いつからかどんどん増えて、今やビジネスホテルではあたりまえの、「各部屋にアメニティ類を置かず、宿泊客がアメニティ置場から自分で持っていく」スタイル。
最近は、そこそこのクラスのシティホテル・リゾートホテルでも このアメニティ類を自分で持ってくスタイルが増えてます。
アメニティコーナーはフロントロビー階に設置が多い
そして、この「アメニティバー」「アメニティコーナー」「アメニティバイキング」などと呼ばれるアメニティ置場、ほとんどの場合フロントロビー階に設置されてますよね。
荷物が少ない場合はまあ大した問題ではないですが、荷物が多い場合には、チェックイン時にアメニティを持っていくのがけっこう大変だったりします。(持ち運び用の小袋の用意があるホテルもありますが)
なんとかうまくアメニティを手に持ってエレベーターに乗ったら「カードキーをかざしてください」タイプだったときとか、慌てるよねw
一旦部屋に荷物を置いてから アメニティを取りに行けばいいのですが、一旦上層階の部屋に入ってから 再びエレベーターに乗ってロビー階まで行くのは面倒ですし。
アメニティコーナー各フロア設置の ありがたみ
そんな中、大変ありがたいのが、アメニティコーナーが客室階各階にあるホテル。
こちらは、長浜(滋賀県)のグリーンホテルYes長浜・みなと館の例。
各フロアのエレベーターホール前にアメニティコーナーがあるんです。
これなら、大きな荷物を部屋に置いてから、アメニティを取りに行くのがらくらくです。
エレベーターを待って乗る必要がない、それだけで随分と違います。
このタイプ、ありがたいよね~!
「あ、取り忘れが!」みたいな時もらくらく~
このグリーンホテルYes長浜・みなと館、ビジネスホテルでお安いんだけど、なにかとサービスが充実してるんだよね。
以上、各フロアにあると大変ありがたい、ホテルのアメニティコーナーのお話でした!
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