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【宿泊記】長浜駅近・無料駐車場!グリーンホテルYes長浜・みなと館は「ワンランク上の」ビジネスホテル

長浜

長浜駅近で無料駐車場も完備と電車でも車でもアクセス良好なホテル グリーンホテルYes長浜 みなと館 。JR長浜駅(西口)から300mほどの湖周道路沿いに立地。さらにチェックアウト前後の駐車場利用も可能で、長浜市街の観光やビジネスに大変便利な「ワンランク上の」ビジネスホテル。大浴場等うれしい設備・サービスも。
このホテルについて、写真盛りだくさんでご紹介する宿泊記です。

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長浜駅からのアクセスと無料駐車場について

グリーンホテルYes長浜・みなと館は、JR長浜駅西口から南へ300mほどの所にあります。
JR長浜駅改札口(改札口は一カ所のみ)を出て右手が西口(琵琶湖口)です。

長浜駅改札口前の出口方面案内板


長浜盆梅展会場として有名な「慶雲館」の南西側・県道2号「さざなみ街道(湖周道路)」(下の写真右に見える道路)沿いにあり、車はこちらから出入りできます。(ホテル東側の細道からも出入り可能)
ホテルは8階建て(たぶん2009年竣工)で、さざなみ街道沿いには背の高い建物はそう多くはないのですぐ分かると思います。

グリーンホテルYes長浜みなと館
写真右側の道路が、県道2号「さざなみ街道」(湖周道路)。

グリーンホテルYes長浜・みなと館の 無料駐車場(収容台数60台)。
なお、バイク・自転車の駐輪も可能(到着時フロントに声かけ)で、自転車は部屋持ち込みも可能とのこと。

グリーンホテルYes長浜みなと館駐車場
写真左手の細道からも車の出入りが可能。

駐車場はチェックイン当日の朝6時からと チェックアウト日の15時まで 無料で利用可能
このサービスは、車での長浜市街観光にとても便利で ありがたいですよね。
私は当日9時頃からホテル駐車場に車を停めさせて頂き(念のためフロントに声をかけ)、歩いて長浜市街を観光しました。
長浜駅から近く・駐車場が無料・しかもチェックイン前とアウト後も駐車場利用可能! 今回私がこのホテルを選んだ決め手です。

グリーンホテルYes長浜みなと館駐車場を湖周道路向きで
写真奥が 湖周道路(さざなみ街道)・琵琶湖側。

なお ホテル1階には福井の有名焼鳥チェーン「秋吉」の長浜店が。
なお、秋吉のみ利用者は駐車場利用不可。上の駐車場写真の「コーン」はおそらく、秋吉利用者の駐車を防止し、ホテル宿泊者の駐車場をしっかりと確保するためのものと思われます。

ホテル一階の秋吉
ホテル1階に「秋吉」がある。(ホテルと入口は別)

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グリーンホテルYes長浜・みなと館の 館内設備

さて、グリーンホテルYes長浜・みなと館の館内へ。

グリーンホテルYes長浜みなと館看板

フロントロビーは1F。朝食会場となるレストランも1Fにあります。

ロビー

フロントロビー(1F)に、ウェルカムドリンクサービス(宿泊者専用)が。
なお、ドリンクは部屋への持ち込みもOKとのことです。

ウェルカムドリンクサービスのドリンクマシン

2Fに大浴場もあります。(男性用のみサウナもあり)
ただし、朝風呂は営業なしなのでご注意を。(営業時間:17時~24時)
大浴場やサウナの写真はこちらのホテル提供写真をご覧ください

大浴場に関する表示

各階エレベーター横に、ソフトドリンク自動販売機と貸し出し備品コーナーあり。(アルコール類の自動販売機は3・5・7階にあります)

ソフトドリンク自動販売機
ソフトドリンク自動販売機アップ

アメニティはビジネスホテルによくある(最近はシティホテルでも見かけるようになった)、アメニティコーナーから自分で持っていく方式…(荷物が多いと取りにくいし、「部屋に荷物を置いてから」にしようとすると、部屋からフロントまで戻るのが面倒。)
ただ、このホテルの素晴らしいのはそのアメニティコーナーの「場所」
ここはアメニティコーナーがフロント階じゃなくって「客室階のエレベーターホール」にあるんです。
ここに置いてあれば、自室に荷物を置いてから取りに行くのが ラクラク!!

客室階エレベーターホールのアメニティコーナー

アメニティのラインナップは、ビジネスホテルによくある感じのものですね。

アメニティコーナー

客室階の廊下はこんな感じ。

客室階の廊下

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グリーンホテルYes長浜・みなと館(デラックスシングル)宿泊記

今回泊ったのは「デラックスシングル」

では、客室内へ。
カギは、カードじゃないタイプ。

ホテルのカギのキーホルダー

入口ドア脇にカギをさすところはなくって、スイッチで部屋の電源を。
フロントでも丁寧に説明頂きました。

入口ドア脇の電源スイッチ

今回私が宿泊したのは、デラックスシングルルーム。客室面積15㎡。
15㎡は、私のイメージでは ビジネスホテルの中で「ちょっと広めで快適」。
狭いビジネスホテルだと10㎡程度、広めの所だと18㎡とかってイメージなので。(イレギュラーなところ除く)
ちなみにこのホテル、7F(客室最上階)には なんと露天風呂付き特別室もある んですよ!

デラックスシングルルーム

デラックスシングル・バスルーム

次に、バスルーム(ユニットバス)を見てみましょう。

バスルーム

まあ そりゃあ広くはないけど、特に狭くはないですよね。
それに このホテルには大浴場もあることですし。

バスルーム湯舟

そういえば、この写真にちらっと写ってるけど、このホテルの紙コップは「アパホテル」模様。
これは、このホテルが「アパ直参画ホテル」(アパトラベルホテル直接予約で予約可能なアパホテルブランド以外の宿泊施設)だからだと思います。

紙コップやドライヤー等

ツーバルブタイプ水栓の湯温コントロールがけっこう苦手なんですが、ここのは湯温が安定してて快適でしたよ。

ツーバルブタイプ水栓
タオル

デラックスシングル・設備備品等詳細

ベッドはダブルサイズ
「デラックスシングルルーム」は「ダブルルームのシングルユース」って感じですかね。

ダブルサイズのベッド

ダブルベッドのヘッドボード上に、エアコン・テレビ・天井照明のリモコンが。

各種リモコン

あとで気づいたんだけど、このリモコン置き、ティッシュケースになってます。いいですねぇ、これ。

リモコン置きはティッシュケース

ネットで探してみて、これかなって思ったけど、ちょっと違うのよね…

エアコンは、
暑がりさん寒がりさんも安心快適な、各部屋完全独立タイプ

完全独立タイプのエアコン

空の冷蔵庫。
庫外スイッチ付きなので、就寝時の稼働音とか省エネとか 気になる場合の電源OFFも簡単ですね。

空の冷蔵庫

寝間着は、一般的なワンピースタイプ。

寝間着

扉付きのクローゼットはなく、ハンガー類と鏡が壁面に。
こちらもビジネスホテルによくある雰囲気。

ハンガー類

スリッパは使い捨てタイプ。
ここまでご覧の通り、一般的なビジネスホテルにありそうなものは、もちろん一通り揃ってる感じですね。

使い捨てタイプのスリッパその他備品

電源コンセントは、ちゃんとベッド周りにあります。(ベッドのヘッドボード上にあり)

ヘッドボードの電源コンセント

窓際のデスク上にも電源コンセントが。
こちらには、デスクライトのACアダプターがささってました。

デスク上の電源コンセント

サービスのミネラルウォーター。お水があるのはうれしいですねぇ。

ミネラルウォーター

部屋からの眺望(琵琶湖側の部屋)

グリーンホテルYes長浜・みなと館の、お部屋からの眺望。
今回の私の部屋は、琵琶湖側(東側)。反対側(東側)の部屋からは、多分伊吹山が見えると思いますよ。
もちろん、眺望は部屋によって大きく異なりますのでご注意くださいね。

部屋からの琵琶湖の眺望

この日は 風が強かったので、琵琶湖に白波が立ってますね。
写真中央の大きな建物は、米原のエクシブ琵琶湖かな。

白波がたつ琵琶湖

こちらは、グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ ですね。

Grand Mercure Lake Biwa Resort & Spa

こちらは、北ビワコホテルグラツィエ

北ビワコホテルグラツィエ

さっき行った長浜城歴史博物館(長浜城模擬天守・記事あります)も見えましたよ。

長浜城歴史博物館

遠くに見える小島は「多景島」(彦根市)かな。

多景島

「窓を開けると虫が入ってきます!」
窓は 開けないようにしましょう。(上の写真はすべて閉めたまま撮ってます)

窓を開けると虫が入ってきます表示

長浜駅近く無料駐車場あり、しかも駐車場はチェックイン当日の朝6時からチェックアウト日の15時まで 無料で利用可能。他にも何かとサービスの良さを感じる「ワンランク上のビジネスホテル」グリーンホテルYes長浜 みなと館 のデラックスシングル宿泊記でした!

ホテル外観

最後までお読みいただき ありがとうございます。

*この記事の内容は2024年2月時点の情報です。ホテルのサービス等(ホテルに限りませんが)は変更されることがありますので、ご利用の際はご自身でお確かめください。サービス変更等に関するホテルへのクレームはおやめください。

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