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旅行・観光【中四国】

徳島空港で徳島ラーメンを食べてターミナルビルを見る

旅行・観光【中四国】

徳島空港(徳島阿波おどり空港・徳島飛行場)のターミナルビル3Fにある、ご当地徳島ラーメンのお店「徳島宝ラーメン」(徳島阿波おどり空港店)の徳島ラーメン(スペシャルと並)と、徳島空港ターミナルビルの様子やキャラクターのお話です。写真盛りだくさんでご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

徳島宝ラーメン・徳島阿波おどり空港店

徳島空港ターミナルビル3F(出発ロビー階)の「阿波徳島の食べ物横町」。

その中のお店のひとつ、徳島名物徳島ラーメンのお店「徳島 宝ラーメン」へ。
徳島の名産品ワカメやすだちの入った「うずしおラーメン」も気になりますが、今回は徳島ラーメンを頂きます。

店内の様子。ガラス張りで天井も高いので、開放感がありますよ。

自動券売機で食券を購入して注文。半券に記載の番号を呼ばれたらカウンターへ取りに行きます。

こちらが、徳島ラーメン(並)
甘辛く煮た薄切り豚バラ肉が入ってるのが 徳島ラーメンの特徴ですね。
徳島ラーメンには生卵が付いてくることが多い気がしますが、ここでは生卵は「別売り」です。
スープの色は「いのたに」「東大」「麺王」などのお店と比べると 白めかな。

こちらは、徳島ラーメンスペシャル
基本の徳島ラーメンに、チャーシューと味付け卵が追加されてますね。

はまぐりくん
はまぐりくん

ごちそうさまでした~!

徳島空港ターミナルビル内を見てみよう

3F徳島空港展望ホールは「屋内」(屋上デッキなし)

徳島空港ターミナルビルの基本構造は、1Fが到着ロビー・3Fが出発ロビー。(2Fは予約制の会議室等)
3F(出発ロビー階)に飲食店・お土産店・展望ホールがあります。
下の写真に「展望ホール」とありますが、これも屋上ではなく3Fの「屋内」で、飛行機などの風景は窓ガラス越しに眺めることになります。徳島空港ターミナルビルには屋外(屋上)の展望デッキはありません
ちなみに、この「展望ホール」は 以前、搭乗口とボーディングブリッジをつなぐ通路だったようです。

展望ホール手前には、徳島のB級グルメのひとつ「とくしまバーガー」やカレー、その他ドリンクなどのお店「Rich burger factory」が。
とくしまバーガーが気になりますが、徳島ラーメンを頂いたばかりなので、ドリンクだけ。

展望ホールへの通路脇に 記念スタンプもありますよ。
なお、LED(発光ダイオード)の製造が盛んな徳島県らしく、下写真左のように空港内にLEDがたくさん使われています。

1F・目の前に飛行機が

こちらは、ターミナルビル1Fから吹き抜けを見上げたところ。
1階から3階へのエスカレーター横には、言わずと知れた徳島の伝統芸能「阿波おどり」の大きな陶板画が。

徳島空港から南あわじ市内(淡路島)へのバスの愛称は「オニオンバス」。淡路島は玉ねぎの名産地ですから。

徳島空港には上にも書きました通り「屋上(屋外)展望デッキ」はないのですが、吹き抜け1Fからは目の前に飛行機が。

この角度で 飛行機を目の前に見ることのできる空港は、なかなかないのでは?

ちなみにこの飛行機は、東京ディズニーリゾート40周年特別塗装機「JAL Colorful Dreams Express」(Boeing767-300ER・JA614J)でした。
この機材、この日は、羽田→長崎→羽田→徳島→羽田→那覇→羽田と飛んだみたい。飛行機も大忙しね。

徳島空港では、最近あまり見なくなった「パタパタ式」案内板(反転フラップ式案内表示機)が使われてますよ。

徳島空港のキャラクター「うずぴー」

こちらは、徳島空港のイメージキャラクター「うずぴー」。(2010年2月デビュー)
うずぴーの「うず」は、もちろん徳島の誇る「鳴門の渦潮」。服装は阿波おどりの男踊り、足袋の黄色は徳島名産「鳴門金時」をイメージ。手には飛行機のカタチのうちわを持ってます。

下の写真で うずぴーと一緒にいるもう一人のキャラクターは、徳島県のキャラクター「すだちくん」ですよ。

おせんべさん
おせんべさん

すだちくんは、1990年1月デビュー。
大ベテランだね!

以上、徳島空港(徳島阿波おどり空港・徳島飛行場)のお話でした!

最後までお読みいただき ありがとうございます。

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