海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館(noteに記事あります)のあとは、
すぐ東にある長浜市曳山博物館へ。
![長浜市曳山博物館外観](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/P2267143-1024x768.jpg)
長浜市で毎年4月に開催される長浜曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)に関する博物館ですよ。
毎年4月15日を中心に開催される長浜曳山まつり。曳山の上で演じられる子ども歌舞伎は一番の見どころです。 曳山博物館では、本物の曳山を常時2基公開しており、スクリーンで祭りの臨場感が体験できます。 2階の映像展示室では、「曳山まつりの祭礼」「子ども歌舞伎」「曳山の特殊な構造」など、5本のソフトの中から見たいものを選んで観覧できます。様々な角度からわかりやすく祭りを紹介しています。
曳山博物館 | 長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイトより
入館料は、大人600円・小中学生300円。
長浜おでかけパスポートも使えます。
私はこの時点で700円のお得。(長浜盆梅展+長浜鉄道スクエア+フィギュアミュージアム+曳山博物館=2200円。長浜おでかけパスポートは 1,500円)
フィギュアミュージアムで記念品がもらえないのは残念だけど、やっぱり長浜おでかけパスポートはかなりお得。
![長浜おでかけパスポート](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/5a1730a115c5d1ab4eabce2936dac50c-1024x576.jpg)
館内は、曳山展示以外撮影禁止(しかも曳山はガラス越しなのでうまく撮れなかった)なので、館外の写真を。
大きな扉が印象的な、曳山収蔵庫。
![長浜市曳山博物館の曳山収蔵庫](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/P2267145-1-1024x768.jpg)
大きな扉は、曳山祭のときに実際に曳山をここから出し入れするため。
![曳山収蔵庫の大きな扉](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/P2267149-1024x768.jpg)
豊臣秀吉さんゆかりの城下町・長浜らしく、ひょうたんが。
それに長浜曳山祭って、秀吉さんの男子誕生のお祝いが由来だそうで。
![長浜市曳山博物館で見かけたひょうたん](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/P2267279-1024x768.jpg)
以上、
日本三大山車祭のひとつ「長浜曳山祭」の本物の曳山を見ることができる、長浜市曳山博物館のお話でした!
![長浜市曳山博物館前ののぼり](https://charihoi.com/wp-content/uploads/2024/03/P2267278-1024x768.jpg)
長浜散歩は まだまだ続きます。次回以降もぜひご覧くださいね。
2024.03.07.追記 続きの記事 【長浜・米川】風情ある水辺の風景を、長浜大手門通り商店街で。を公開しました。
最後までお読みいただき ありがとうございます。