神戸の弁当製造販売会社「淡路屋」の駅弁の定番幕の内弁当「神戸デリカ」。
神戸らしい和洋折衷の幕の内駅弁を、写真盛りだくさんでご紹介。ぜひ最後までご覧ください。
淡路屋の駅弁・幕の内「神戸デリカ」
淡路屋の定番駅弁のひとつ
淡路屋の駅弁と言えば「ひっぱりだこ飯」(キティちゃんひっぱりだこ飯記事こちら)が有名ですが、この幕の内弁当「神戸デリカ」も定番駅弁のひとつです。
都あきこさんデザインのパッケージ
2021年にパッケージと中身がリニューアルされたんだってね。
パッケージデザインを担当されたのは、
地元神戸のイラストレーター 都あきこさんだよ。
パッケージには、神戸ポートタワーの他「商船三井ビルディング」や「海岸ビルヂング」などなど、
神戸のレトロな建物もいっぱい。
「商船三井ビルディング」は1922(大正11)年築、
「海岸ビルヂング」はさらに古くって1911(明治44)年築だって!
こちらも神戸のシンボル的存在、錨山の「いかり型」と市章山の「神戸市章」のイルミネーション。
ちなみに、この神戸市章といかり型は お昼間で光ってなくても見えますよ。(写真は神戸ハーバーランドより)
新幹線からは残念ながら見えないんだよね。
ちょうどこの山の中をトンネルで通るから。
神戸の「申」の上に風見鶏(神戸北野異人館街のシンボル的存在)、デリカのカの字に神戸ポートタワー。
神戸気分が盛り上がるね!
神戸らしい「和洋折衷」の幕の内駅弁
割り箸は、フタと一緒にテープで留めてあるタイプ。
お手拭きが付いてます。
さっそく いただきましょう~!
ハイカラ文化の神戸を意識した「和洋折衷」の幕の内なんだって!
ハンバーグとブロッコリー。
焼魚(鰆)とかまぼこと卵焼き。
スコッチエッグと鶏つくねとウインナー。
こんにゃくの煮物と金平と牛肉煮。
かぼちゃコロッケと焼きビーフン。
野菜の煮物。
なるほど 和洋折衷でよくばりな幕の内弁当だね!
ごはんは 俵タイプで梅干し付き。
カロリーは、757kcalです。
以上、淡路屋の駅弁・和洋折衷幕の内「神戸デリカ」のお話でした!
ごちそうさまでした~!
淡路屋の駅弁は、他にもいろいろ! こちらの記事でまとめています。↓
最後までお読みいただき ありがとうございます。