長浜曳山祭(日本三大山車祭のひとつ)に関する博物館「長浜市曳山博物館」(記事あります)の東側に、気になる水路が。
この水路は「米川」。
地図を見ると長浜の市街地をジグザグに流れて、慶雲館(長浜盆梅展記事noteにあります)の南あたりで琵琶湖に流れ込んでる。 長さ数kmの 短い川のようです。
対岸を見ると、水辺に降りる階段が。
米川が生活の中で活用されてきた証かな?
長浜市曳山博物館側には、イマドキの親水施設っぽい階段が。
「街中の小川」ってあんまり馴染みがない(海は馴染みがあるけど)のでよく分からないんだけど、澄んでてきれいな流れですよね?
写真奥に見えるのは、
米川に架かる長浜大手門通り商店街(アーケード商店街)の大手橋。
大手橋に行ってみよう。
上の写真の「大手橋」に来ました。
大手橋は、1956(昭和31)年11月竣工ですって。昭和31年にしては欄干はけっこう新しく見えるから、近年一部リニューアルされたかのかも。
上の写真の「大手橋」から、北側の眺め。
さっき見た「水辺への階段」が左右両岸に見えてます。
「大手橋」から南側を見ると、こんな感じ。
以上、長浜散歩中にちょいと気になった「米川」と「大手橋」のお話でした。
長浜散歩のお話は まだ続きます。 次回もぜひご覧ください。
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