ウユニ塩湖のようなリフレクション写真が撮れると話題の「ガマニ塩湖」。愛知県蒲郡市の「竹島」を、オブジェの土台を利用して撮影します。この記事では「ガマニ塩湖」撮影に利用するオブジェの具体的な場所・撮り方・駐車場情報などをオリジナル写真で詳しくご紹介します。
ガマニ塩湖の撮影場所は竹島橋横のオブジェ・駐車場あり
ガマニ塩湖の被写体は パワースポット「竹島」
ガマニ塩湖の被写体は、愛知のパワースポットと言われる「竹島」です。

竹島へは「竹島橋」が架かっています。
「ガマニ塩湖」リフレクション写真は、この橋の近くのオブジェを利用して撮影します。

場所:「竹島橋」すぐそばのオブジェの土台(磨かれた石のつるつる活用)
「ガマニ塩湖」リフレクション写真撮影に利用するのは、下写真〇印のオブジェ。竹島橋からすぐの場所(橋のたもとから40mほど東側)にあります。

このオブジェの土台の石材表面がつるつるに磨かれていて、このつるつるの反射を利用して「ガマニ塩湖」を撮影します。

オブジェの後方から竹島を見たところ。
この土台のつるつる部分に映る竹島を見ながら、カメラの角度を調整して「ガマニ塩湖」リフレクションを撮りましょう。つるつる面ぎりぎりの高さで撮る感じです。スマホならカメラを下側にするのもいいかも。

角度としてはこんな感じでしょうか。
この日は薄曇りでのっぺりした空ですが、青空に雲が流れている日などはもっと幻想的に撮れると思います。
また、この写真では「つるつる面」に砂ぼこりが目立ちます。ゴミや砂ぼこりは拭き取るなどしてから撮った方がよいですね。

この辺りは「トンビ」が多く、人が持つもの食べ物を狙っています。
食べ物と勘違いされたのか、筆者は手に持っていた「ぬいぐるみ」をトンビに取られました(泣)。
ぬい撮りをされる方は厳重にご注意ください!
ちなみに、「ガマニ塩湖」の撮り方をしなくても、潮の状態によっては 海がまあまあリフレクションしてる時もありますよ。

ガマニ塩湖の駐車場
「ガマニ塩湖」には、観光用の駐車場「竹島駐車場」が利用できます。

竹島駐車場の入口は2か所。駐車場東側と北側にあります。
下写真は駐車場東側の入口です。

こちらは、駐車場北側の入口。竹島水族館のすぐ東側・観光バス駐車場の奥に入口があります。

竹島駐車場は、平日無料・土日祝日は有料です。
竹島駐車場 | |
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駐車料金 | 4~5月以外の土日祝日:1日1回300円 4~5月の土日祝日:1日1回 500円 (有料時間 9~17時) 平日:無料 *潮干狩り時期は平日も有料の日あり |
営業時間 | 24時間営業 *イベント等で使用できない場合あり |
WEB情報 | 竹島駐車場のご案内(蒲郡市サイト) |
お出かけの際はご自身で最新情報をお確かめください
*「竹島駐車場」には、二輪車は入場できません。自転車・バイク置場は、竹島水族館の前にあります。
ガマニ塩湖・竹島へのアクセス情報
ガマニ塩湖・竹島へのアクセスについては、愛知のパワースポット「竹島」八百富神社へのアクセスをご覧ください。
ガマニ塩湖 場所・駐車場まとめ
ガマニ塩湖の撮影場所・撮影方法
愛知県蒲郡市竹島町、「竹島」に架かる「竹島橋」近くにあるオブジェの土台の「つるつる面」を利用して撮る。
ガマニ塩湖の駐車場
観光用駐車場「竹島駐車場」利用。
ガマニ塩湖とともに竹島参拝と散策も
竹島は、愛知のパワースポットとして知られる「島全体が天然記念物で神社の神域」な島です。「ガマニ塩湖」とともに、竹島八百富神社参拝と竹島の海辺の散策もオススメします。

以上、「ガマニ塩湖」の場所・撮り方・駐車場のお話でした!
最後までご覧いただき ありがとうございます。
*お出かけの際は ご自身で最新情報をお確かめください