神戸のお弁当製造販売会社「淡路屋」の駅弁「柿の葉寿司」。
1903(明治36)年創業の老舗お弁当メーカーの作る、定番ネタの鯖と鮭を使った柿の葉寿司を、写真盛りだくさんでご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
淡路屋の駅弁「柿の葉寿司」のパッケージ
こちらが、淡路屋の柿の葉寿司。税込1,300円。
1903(明治36)年創業の老舗お弁当メーカー「淡路屋」さんの駅弁です。
私は 西明石駅の新幹線改札横の淡路屋さんで買いましたが、新神戸駅・神戸駅などや、淡路屋さんの各販売店などでも買うことができます。(日時によってあったりなかったりすることも)
淡路屋さんの駅弁を確実に手に入れるためには、淡路屋公式サイトの「各売店でのお取り置き」か「オンラインショップ」をおすすめします。(取り扱いのない商品もあります)
お猿さんが柿を!?
お猿さんが…
柿の実を取ろうとしてる!
まあ いいんじゃない?
お寿司に使うのは 柿の「葉」だから。
え!?
柿の葉寿司定番ネタの「鯖」と「鮭」入り
柿の葉寿司の定番ネタ「鯖」と「鮭」がそれぞれ4つずつ、計8個入り。
箱に掛かってるのはゴム。箱から外すときに手をばちーんとしないように注意w
箱はフタを真上に持ち上げて開けるタイプ。
こんな感じで底部にラベルが貼ってあるので、はがすか切るかしないと開けにくいです。
内フタの上にお手拭き添付。
柿の葉寿司、いただきます!
内蓋を開けると、「鯖」と「鮭」が、二列に並んでます。
もちろん、プラスチックフィルム等ではなく「本物の葉っぱ」を使用。
ちなみに、柿の葉寿司の柿の葉は「包装」的存在なので「食べない」もの。
お皿に置いてみました。
柿の葉寿司って、お醤油はつけずに食べるのかな?
この駅弁にはお醤油が付いてないけど。
各々のお好みだとは思うけど、
酢と塩で味付けしてあるから、「お醤油はつけない」のが基本。
だからこの駅弁にも お醤油が付いてないんだろうね。
↑鮭の柿の葉寿司 / 鯖の柿の葉寿司↓
この記事では撮影のためにお皿にのせて 柿の葉を開いて中身を見せてますが、柿の葉をめくりながら直接お口に運んで食べるのが普通。(割り箸もついてません)
ただ、慣れてないとけっこう食べにくいので、揺れる列車内などで食べるときはご注意をw。
カロリーは、579kcalです。
以上、淡路屋の柿の葉寿司(鯖&鮭)のお話でした!
ごちそうさまでした~!
淡路屋の駅弁は、他にもいろいろ! こちらの記事でまとめています。↓
最後までお読みいただき ありがとうございます。